既卒者は新卒よりも転職をイメージした方が分かりやすい


 卒業したと同時に就職サイトへのアクセスが出来なくなったことがありました。何だか残酷な話ですが、それが現実なのだと思います。

 新卒と既卒で何が違うのかを考えるよりも既卒として就活をするポイントをまとめます。先ずは、自己分析のやり直しです。自分には何が出来て、何が苦手なのかという基本的なことから自分今まで積んできた経験を今一度書き出して、そこから自分の能力を判断します。

 能力は就活時に最も有効な武器です。ですが、既卒の人がそこまで能力が高いということはおそらくないでしょう。だからと言って「何もできません」では通用しません。ですからどのようなものでも良いので何ができるのかを今一度分析し直すことが必要です。

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既卒者の就職におけるチェックポイント

 その次に必要なことは「転職活動」を考えることです。就職もしていないのに転職活動とは変な話ですが重要なことです。転職は個人戦です。新卒採用をイメージすると分かりますが「新卒一括採用」の名前の通りある程度新卒というだけで押し通せる場合がありました。しかし既卒となれば集団採用は難しくなりますから、さっさと既卒という身分を捨てて少数が採用される転職活動をイメージする方が良いでしょう。

 転職に必要なことはその人の能力です。つまり、自分をどれだけアピールできるかが重要なのです。肩書きも経歴もない自分をどうアピールするか、ということです。単純に転職するよりも大変ですが、何も持っていないならば「その会社で自分がどう成長していくか」という将来のビジョンを持つことが重要です。